2010年02月21日

お友達におもちゃを貸せない   〔お友達〕

質問  お友達におもちゃを貸すことができません(2歳7ヶ月)

答え  このくらいの月齢になると、「かして」という言葉は
理解できるようになってきますね。

「かして」と言われたら「いいよ」と貸してあげる。

こういう流れも、言い聞かされる経験が増えてくるので、
なんとなく、わかっていると思います。

でも、
貸してあげられないのは当たり前の時期
でもあるんです。

というのは、
先の見通しをつける作業が、まだ難しいから。

おもちゃを貸す=おもちゃを取られる

と思ってしまい、貸すことへの不安が強いんだと思います。

ですから、
「貸しても、また返してもらえるよ」と、
おもちゃは貸しても戻ってくることを伝えてあげると、
アッサリ貸してあげられる場合があります。

また、自分の物に愛着がある子ほど、
貸せないものですし、
他の物はよくても、これだけは駄目、
お友達には貸せるけど、兄弟には駄目、
という場合もあると思います。

どうしても貸せないときには、
「これ、使いたいんだって」と、まず、
相手の子の気持ちを、代弁してあげましょう。

この時、貸せなくても、
叱ったり、「貸してあげなさい!」と、
無理に貸してあげる必要はないと思います。

貸せないようなら、親が、間に入って、
両方の気持ちを尊重するようなやり方を、
提案してあげてください。


例えば、自分の子には、
「〇〇が終わったら、貸してあげようか」
「少し遊んだら返してねって言ってみる?」
など提案したり、

相手の子には、
「今、使ってるから駄目なんだって。
もうちょっと待っててね?」と、
お願いするなど。

自分の子だから、優先。
自分の子だから、我慢させる。
ということではなく、両者が折り合えるような方法で
上手く貸し借りできればいいですね。

posted by まる at 16:12 | お友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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